mingying

廖建明

反对日本篡改历史的人，究竟知不知道日本「篡改」了些甚么？我很怀疑。日本文部省今次检定了八本历史教科书，其中关于南京大屠杀的段落，我从日本驻港总领事馆取得中文课本，兹节录供大家参考。

东京书籍：战火由华北扩大至华中，同一年的年尾日军占领南京。在占领过程中，大量杀害了中国人，当中包括女性和小孩（南京事件）。（附注）这件事件称为南京大屠杀受到国际批评，但当时国民并未获悉。

大阪书籍：日军虽在各地遭到激烈反抗但不断扩大战线，十二月占领了首都南京，在此除了俘虏之外，还杀害了包括妇孺在内的许多市民（南京事件）。
（附注）在日本，人民并不知道南京事件的事实，直至战后的极东国际军事裁判中，才首次明确了事件的规模和牺牲者的实际情况。但是，经过各种调查和研究，对 于受害者人数仍未能确定。

教育出版：日军逐渐扩大战线，同一年十二月，占领了中国的首都南京。当时，日军在混乱当中，杀害了许多俘虏和市民，受到国际批评（南京事件）。（附注）这件事件当时国民并未获悉，到了二次世界大战结束后国民才知道。

帝国书院：在南京，日军除了兵士以外，还杀害了包括妇孺在内的许多中国人，对此，各国批判称「日军的野蛮」（南京大屠杀）。但是，当时日本国民并未获悉。 

日本书籍：日军占领了首都南京，当时被杀害的俘虏和平民据称有二十万人，暴行和抢掠其后仍继续，遭受国际社会严厉批评（南京事件）。（附注）被杀害的中国人人数众说纷纭。 

清水书院：抢掠物资、放火、屠杀等行为不时发生，尤其是在占领南京的时候，俘虏、弃械投降的士兵、老弱妇孺等市民毫无区别地遭到杀害。加上战死的士兵，估计死亡人数甚多。各国均对南京大屠杀提出强烈批评，但当时的日本人几乎无人知道这件事实。

日本文教出版：日军占领南京的时候杀害大量中国民众（南京大屠杀），虽然遭受国际社会批评，但日本国民并未获悉。

扶桑社：日军认为攻陷了国民党的首都南京，蒋介石就会投降，于十二月占领了南京（附注）其时，遭日军攻击，中国军民死伤者众多（南京事件）。此外，有关该事件的牺牲者人数，有众多见解，至今争论未休。 

 

日本军国主义残害亚洲诸国，不容抵赖。战后日本人对政府一言堂式的钦定历史很反感。加上日本成为自由民主国家，尊重言论自由，所以政府不能禁止民间言论（尽管某些言论大错特错）。

反日怒火掩盖了很多事实，听示威声音，还以为日本政府规定所有学校必须采用有问题的教科书。事实上，民间出版商各有不同写法，南京大屠杀这字眼也
有出现，选用较有争议版本的学校只占极少数。中国人可以不满一些日本教科书语焉不详，但不能说日本政府篡改历史。指日本篡改历史，已是篡改历史的做法。

http://www.xici.net/#d149701015.htm

[ 本帖最后由 mingying 于 2012-7-1 21:28 编辑 ]

mingying

转：比较——日本八个版本的历史教科书关于抗日战争的记述（日文）2008-02-17 22:15--------------------------------------------------------------------------------
东京书籍   
日中全面戦争
日中戦争の勃発   

満州を支配下に置いた日本は、さらに华北に侵入し、1937（昭和12）年7月7日、北京郊外の卢沟桥でおこった日中両军の武力冲突（卢沟桥事件）により、日中戦争が始まりました。
戦火は华北から华中に拡大し、日本军は、同年末に首都南京を占领しました。その过程で、女性や子どもをふくむ中国人を大量に杀害しました（南京事件*注）。このような状况下で、蒋介石は、政府を汉口、ついで重庆に移して、日本军に対抗し続けました｡   

*注：この事件は、南京事件として国际的に非难されましたが、国民には知らされませんでした。   

抗日民族统一戦线   

　中国では、国民党と共产党の内戦が続いていましたが、协力して日本に対抗しようという共产党のよびかけにより、1937年9月に提携が実现し、抗日民族统一戦线が结成されました｡
　日本は、国民政府にかわる亲日政権の出现を期待し、これと和平を结ぼうとする声明を発表しましたが、中国民众の抗日意识はいっそう高まり、日本の短期决戦の见こみに反して、両国が総力をあげて戦う全面戦争に発展していきました｡

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大阪书籍
日中戦争の拡大と国民生活
长期化する中国との全面戦争

　中国では、国民政府の蒋介石が共产党をおさえて统一を进めようとしました｡そのため、共产党は、长征を行って华北の延安に根拠地を移し、毛沢东が指导者となって、日本の侵略と戦うことを中国国民に呼びかけました｡このころ日本は、华北を中国から分离させようとはかり、北京郊外の日本军を増强するなど、中国军との対立を强めていました｡
　1937（昭和12）年7月、北京郊外の卢沟桥で日本军と中国军が冲突する事件が起こりました｡现地では停戦协定が结ばれたにもかかわらず、日本政府の方针がまとまらないこともあって戦火は上海にも広がり、宣戦布告のないままに全面的な日中戦争が始まりました。国民政府も、共产党との争いをやめて抗日民族统一戦线を组织し、ともに日本と戦うことを决めました｡
　日本军は、各地ではげしい抵抗にあいながらも戦线を広げ、首都の南京占领にあたっては、妇女子をふくむ多数の中国人を杀害し、诸外国に报じられて非难されました（南京事件*注）｡
　国民政府は首都を重庆に移して抗戦を続け、イギリス･フランス・アメリカ・ソ连などの中国援助も活発になりました。共产党も华北の农村地域に势力を拡大して日本军に抵抗したので、日中戦争は长期化していきました。

　 *注：南京事件は当时国际世论のはげしい批判をあびましたが、日本国民には知らされませんでした｡そして戦後の极东国际军事裁判で、その规模や犠牲者の実态がはじめて明らかにされました。

　 ◇卢沟桥の事件について、日本と中国の考えのちがいは？
〈中国の考え〉
「このたびの事件の経过から见ても、日本が长いあいだよく考えた上での谋略の结果であって、平和はもはや容易には得られなくなった。」（1937年7月17日　蒋介石の谈话）
〈日本の考え〉
「わが军は、交通线の确保およびわが居留民の保护のため、真にやむを得ざる自卫行动に出たるにすぎず、もとより、少しも领土的意図を有するにくあらず。」（1937年7月27日）

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教育出版
宣戦布告なき戦争――日中戦争と戦时体制
中国全土に広がる戦争

　中国では、国民政府と中国共产党との内戦が続いていた。共产党は、毛沢东の指导のもとに1万2000ｋｍの大移动を行い、根拠地をイエンアンに移し、国民政府に対し、内戦をやめ、协力して日本に対抗することをよびかけた。これは中国国民の支持も受け、1936年、内戦は停止され、抗日运动が高まった。
　そのころ日本は、华北にもてをのばそうとしていた。1937年7月7日、ペキン郊外での日中両军による冲突事件をきっかけに、宣戦布告のないまま日中戦争が始まった。
　日本军は、戦线を南に広げ、シャンハイや首都ナンキンを占领して、多数の中国民众の生命をうばい、生活を破壊した。ナンキン占领のさい、日本军は、捕虏や、子ども、女性などをふくむ多くの住民を杀害し、暴行を行った（ナンキン虐杀事件）。

抗日民族统一戦线 　国民政府と中国共产党は、抗日民族统一戦线をつくって、日本の侵略に対抗した。国民政府はチョンチンに移り、アメリカ･イギリス･ソ连などの援助を受け、戦いを続けた。また、共产党の军队は农民の支持を得てゲリラ戦を展开した。日本军の占领は都市とその间を结ぶ鉄道･道路をおさえたにすぎなかった。戦争は长期戦に入り、中国民众の日本への抵抗はますます强まっていった。

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日本书籍
日中全面戦争へ
宣戦布告なき戦争

　中国では、国民政府と、毛沢东がひきいる共产党との间で内戦が戦われていた。根拠地を延安に移した共产党は、一致して日本の侵略と戦うことを国民政府によびかけた。日本は、新たな资源と市场を求めて、満州から华北に手をのばそうとしたため、中国では抗日运动が急速に高まった。
　1937（昭和12）年７月７日、北京郊外の卢沟桥で日本军と中国军との冲突がおこり、宣戦布告もないまま、日本军は中国との全面戦争をはじめた（日中戦争）。年末には日本军は首都南京を占领したが、そのさい、20万人ともいわれる捕虏や民间人を杀害し、暴行や略夺もあとをたたなかったため、きびしい国际非难をあびた（南京事件 *注1）。中国の侧では、国民政府と共产党との协力が実现し、両党は抗日民族戦线を结成して日本の侵略に强く抵抗した。日本军は各地の重要都市を占领したが、国民政府は首都を奥地の重庆に移して抗戦をつづけ、占领地域でも共产党が农民の支持をえながら、はげしいゲリラ戦を展开した。 *注2。こうして、すぐに戦争に胜てるという日本侧の见とおしははずれ、戦争は长期化していった。

*注1：日本人の多くは、この事件のことを戦争が终わるまでまったく知らされなかった。
*注2：日本军は、1940年ころから华北の抗日根拠地をつぶすための军事行动をおこなった。中国侧はこれを、「焼きつくし、杀しつくし、夺いつくす」三光作戦として非难した。

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清水书院
日中戦争と戦时体制
日中戦争

　満州国の実権をにぎった日本の军部は、さらに华北を侵略した。1937（昭和12）年、北京郊外で日本と中国の军队が冲突した。事件後、现地军や陆军内部で拡大派と不拡大派が対立していたが、政府の和平交渉も失败し、全面戦争へと戦火はひろがっていった（日中戦争）。
　当时内戦をつづけていた国民政府と毛沢东の指导する中国共产党は、日中戦争がおこると、抗日统一戦线を结成した。日本军が华北の要地や南京･広州などを占领すると、国民政府は首都を奥地の重庆に移し、アメリカ･イギリスなどの援助をうけて抗戦した。その後日本军は、戦线を拡大し、やがていつ果てるともしれない长期戦となった。

　 日本军の物资の补给体制はきわめて不十分だった。日本军は、占领した地域で物资や労働力を徴発し、食粮などもその地で确保した。このため物资の略夺・放火・虐杀などの行为もしばしば発生した。とくに南京占领にさいしては、捕虏・武器を舍てた兵士、老人・女性・子どもまでふくめた民众を无差别に杀害した。戦死した兵士もあわせたこのときの死者の数は、多数にのぼると推定されている＊注。诸外国は、この南京大虐杀事件を强く非难したが、当时の日本人のほとんどはこの事実さえ知らなかった。こうした日本军の行为は、中国民众の抵抗や憎悪をいっそう强めることとなった。
*注：このときの死者の数については、数万人、十数万人、三十万人以上などと推定されている。

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帝国书院
日中戦争のはじまり
日中戦争

　国际的に孤立するなか、政府は日本につづいて国际连盟を脱退したドイツに接近し、アメリカ･イギリスとの対立を深めていきました。また、日本军は満州（中国东北部）の获得だけでは満足せず､资源のゆたかな中国北部にも军队をすすめました。
　1937年7月、北京郊外で日中両军が冲突した卢沟桥事件をきっかけに、日中戦争がはじまりました。日本军は中国南部に向かって侵攻し､上海や、当时首都であった南京を占领しました。南京では、兵士だけでなく､女性や子どもをふくむ多くの中国人を杀害し､诸外国から「日本の蛮行」と非难されました（南京大虐杀）。しかし、このことは、日本国民には知らされていませんでした。
　このとき中国では、国民党の蒋介石と、中国共产党の毛沢东とが対立し､内戦がつづけられていましたが､日本に対して共同して戦うという抗日民族统一戦线をつくりました。中国政府は、アメリカ･イギリス・フランス･ソ连の援助を受けて抗戦し､戦线は広がり､长期戦になっていきました。日本军は、中国の大都市と鉄道を占领していきましたが、それは点と线の支配でした。

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扶桑社
日中戦争
卢沟桥における日中冲突

関东军など、现地の日本军は、満州国を维持するために、隣接する华北地域に蒋介石政権の支配の及ばない亲日政権をつくるなどして、中国侧との紧张が高まっていた。また、日本は北京周辺に4000人の驻屯军を配置していた。これは义和団事件のあと、他の列强诸国と同様に中国と结んだ条约に基づくものであった。1937（昭和12）年7月7日夜、北京郊外の卢沟桥で、演习していた日本军に向けて何者かが発炮する事件が起こった。翌朝には、中国の国民党军との间で戦闘状态になった（卢沟桥事件）。现地解决がはかられたが、やがて日本侧も大规模な派兵を命じ、国民党政府もただちに动员令を発した。以後8年间にわたって日中戦争が継続した。
同年8月、外国の権益が集中する上海で、二人の日本人将兵が射杀される事件がおこり、これをきっかけに日中间の全面戦争が始まった。日本军は国民党政府の首都南京を落とせば蒋介石は降伏すると考え、１２月、南京を占领した（このとき、日本军によって民众にも多数の死伤者が出た。南京事件）。しかし、蒋介石は重庆に首都を移し、戦争は长期化していった。

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扶桑社（修正前）
日中戦争と翻弄される日本
卢沟桥における日中冲突

関东军など、现地の日本军は、満州国を维持するために、隣接する华北地域に亲日政権をつくるなどして、中国侧との紧张が高まっていた。また、日本は北京周辺に4000人の驻屯军を配置していた。これは义和団事件のあと、他の列强诸国と同様に中国と结んだ条约に基づくものであった。1937（昭和12）年7月7日夜、北京郊外の卢沟桥で、演习していた日本军に向けて何者かが発炮する事件が起こった。翌朝には、中国の国民党军との间で戦闘状态になった（卢沟桥事件）。现地解决がはかられたが、やがて日本侧も大规模な派兵を命じ、国民党政府もただちに动员令を発した。以後８年间にわたって日中戦争が継続した。同年8月、外国の権益が集中する上海で、二人の日本人将兵が射杀される事件がおこり、これをきっかけに日中间の全面戦争が始まった。日本军は国民党政府の首都南京を落とせば蒋介石は降伏すると考え、12月、南京を占领した。ところが、蒋介石は重庆に首都を移し、戦争は长期化していった。

gabriel666

谁来翻译一下？

mingying

看里面的汉字就可以略知个大概了。

反对一件事首先就要确实了解这件事，建立在自我意淫基础上的反对是要不得的，这样我们就还停留在那个“全世界人民都生活在水深火热之中，唯有中国人沐浴着幸福的阳光”的时代。只有做到知己知彼我们的国家才有前途，一味地丑化他人、抬高自己对我们的民族不是什么好事。

[ 本帖最后由 mingying 于 2012-7-10 20:21 编辑 ]

mingying

【转贴】（不知道谁写的）日本教科书问题有那么严重吗？
                                       
　　要我看，若再拉开时间的距离去看这个教科书问题，若干年后，扶桑社的历史教科书将不再成为值得争议的问题。
　　如果中国要去计较，可以去看看越南人的历史课本里怎么描述赵佗、马援、陈兴道的，那才会把中国标准教材教育下的愤青气死。如果承受力不坏，那些喜欢拿了成吉思汗征西去意淫的愤青，就该去看看蒙古人怎么描写成吉思汗征服中国的。对了，别忘了今天和中国人站在同一战壕反日的韩国，这个狭隘的民族的历史才是真会叫中国愤青伤心。老实说，以中国人立场，周边国家最可接受的历史教材，惟有日本，哪怕是再进一步变本加厉的扶桑社教材。
　　非要去叫日本历史的真，那也该要东南亚国家把他们在历史中对日本的"错误评价"一起纠正过来才是，同是被侵略者，怎么这些王八蛋国家却可以把日本人当作赶走了白人殖民者解放者呢？


　　　　日本教科书问题有那么严重吗？



　　安替对《日本历史教科书之争的背后》一文（http://qnck.cyol.com/gb/qnck/2005-04/07/content_1063353.htm）提出质疑（http://anti.blog-city.com/read/1185042.htm）。这篇文章我当然写的并不满意，因为我根本上倒不觉得扶桑社的教科书有多大的问题。事实上，我觉得就中日战争历史而言，它写的要比中国历史教科书要更客观全面。本质上，就二战后对日本的战争罪行和战犯的审判，我是同意东京国际法庭首席法官印度人拉德哈比纳德．帕尔的意见，这不是场严肃的法律审判而是战胜国对战败国的报复。不过，对纯粹以法律角度把东京审判说得一无是处的观点（《从法律角度看二战日本战争罪行》）我并不认同，我的观点如下：

　　二战后的审判，本身就是一种政治产物，而非简单的法律问题，它本身就是不对等的、一场胜利者处罚失败者的手段之一，这与战胜国决定战败国不得继续拥有军队、不得拥有重工业、土地必须被如何分割一样，是对战争失败者中责任者和参与者的惩罚。它不过是把更复杂、具体而精细的这项任务交给了专业人事（法官），以专业的标准（法律）来替代政治家们的谈判商议。
　　如果这种审判真是本着纯粹的司法精神解决纯粹的法律问题，那么恐怕下令大规模轰炸杀死大量平民的杜鲁门、邱吉尔等都该被以"谋杀贫民罪"送上法庭。——事实上，即使没有他们的命令，只要战争结局是另一种情况，斯大林、杜鲁门、邱吉尔完全可以参照东条英机等的罪名被德国和日本人的法庭送上绞架。
　　东京审判中帕尔法官的话的确有其道理，但梅汝璈参加的东京审判所寻求的"正义"、"公理"，既有一般法律意义上的，更有政治意义上的。《敦促日本投降之波茨坦公告》上是可以出现，也可以不出现"审判战争罪犯"的条款的，这就是政治。
　　所以，泛法律化地谈论这个问题，我以为是很荒谬的。当然，具体案例，譬如"百人斩"，完全从法律角度来分析此案的问题。但宏阔地谈什么大屠杀的法律问题，尤其是针对普通百姓来说，就是不可理喻的，因为对多杀一万人还是少杀一万人，老百姓计较的，不是法律上的严格证据，而是基于人类最普遍的经验、情感基础上的正义和公正追求。这当然不是法律意义上的公正，甚至是报复性的公正。但法律和正义，本来就是自人类的生活常识和生活秩序中产生。
　　扯远了，还是回到正题，谈下对安替向我提出商榷的一些看法。

　　安替举的李秀石、吴广义等人，在我看差不多都属于中／宣／部的编外人员。
　　如果对１９３１年以来的中日大事的基本细节都有所了解，就不会认同上面几位的立场和观点了。

　　不独安替，笑蜀刚刚发表的那篇《饮水思源：离开抗战外交的胜利,就无法理解抗战胜利》（http://www4.tianyaclub.com/new/P ... ticle=148464&flag=1）也是基于对基本来龙去脉缺少把握才得出一系列莫名其妙的论断的。
　　先说说１９３７年中日全面战争。７７事变，无论谁打第一枪，都是日本主动挑衅的一次摩擦冲突，但此前华北地区这种小规模摩擦多不可数，而这次扩大成大规模冲突，一方面是蒋决心不再妥协，另一方面，是日本主张惩罚"暴支"的声音压倒了要求自我控制的一方。当时，９１８事变的策划者、时任军部第一部部长石原莞尔和日军华北驻屯军司令官多田骏都要求，日军立即撤到长城以北，天皇到南京道歉，日军中所有应负中日之战的人员均应发交军法审判。在日本内阁和军部高层持停止扩大事端的人不在少数，但爱国无罪，自"二．二六事变"后，日本这个国家已经没有了政治，日本军部成立了一个"内阁阁员甄选委员会"，内阁成员须由军部两名中佐认可通过，整个民族被狂热的中下级军官一步步拖入全面战争，尤其是"通州事变"中日本侨民（含朝鲜族侨民）被保安团残杀，日本国内士兵带枪上街游行要求严惩"暴支"，近卫派往南京的特使和本人都被日本青年军官给阻拦了。
　　——就是说，一个国家的政治制度如果可以允许爱国贼为所欲为，这个国家一定会癫狂并走向灭亡，哪怕它有再多的政治精英。今天中国的大小爱国贼应当谨记，不要再犯与日本爱国贼同样的错误。
　　但即使日本此时从朝鲜调兵华北，７７事变依然是场局部冲突或有限战争。接下来马上是凇沪抗战。凇沪抗战是被虹桥事变引发的。关于虹桥事变，所有中国史书都喜欢这样记载：两名日军故意闯进虹桥机场，并开枪打死阻拦的中国士兵。但是，时辖虹桥机场公安的董昆吾在回忆录中的记载却与中国历史陈述的事实完全相反：第一、日本人的汽车停在机场外的公路上，属正常行驶，第二、死在车边的日军军官尸体被剖开，五脏流于外，另一人死在一块菜地里，系遭袭逃跑时被击毙，三、被日军枪杀的中国士兵系事后从监狱中提出的死囚，四、日军未开枪。日方号召驻沪全部的外国外交人员一同现场勘探作证，因现场伪造技术拙劣，中国官方说法不被任何一国承认，日方提出最后通牒，否则１１日动武，西方国家要求给日本延迟动武以他们留出时间准备避免战火损失。这就是为什么１９３７年的抗战时，美英等国只对日本进行了几句不疼不痒的劝告，完全站在中立立场上观战的原因。
　　而德国直到１９３８年才应日本再三要求中断对华军售并撤出军事顾问团，是因为到１９３８年初，世界各国均认为这是一场日本"惩罚"中国的局部战争而非一场关乎两个民族生死存亡的全面战争。关于日本当时并未做全面侵华准备的说法，日本历史教科书的说法显然是正确的，如不相信的，可以去查查１９３７年时日本有多少个师团，有多少现役军人，日本大规模征兵是在什么时候。
　　安替不理解日本教科书上为什么说中国国共都致力于战争的长期化，可以仔细翻翻中国关于抗战历史资料，那里面会给他一个明晰的答案。甚至，看看毛的论持久战，蒋百里论日中战争，蒋介石论抗战方针。
　　如果，要走得更极端，说全面战争是中国主动挑起的，也可以在中国历史资料中找到确凿的证据，蒋介石的"与其被蚕食而亡，不如奋起一战"，这把中国的战略说得再清楚不过了。

　　关于日本的左翼、右翼、右派、保守派，这也是个在中国人脑袋里一团糨糊的概念。
　　今天，我们骂右翼史观，其实这所谓的右翼史观与保守派中的很大一部分人没有任何区别。扶桑社的历史教科书，要在日本政府找同情者，我相信如果不存在"政治正确"的禁忌，几乎绝对多数人都会认同它。但是，中国早早已经给它订了调子，这是右翼历史观，我不能公然说它不是。但是，对历史的看法相似或相同，不等于现实政治观点是一致的，在日本，右翼与右派（保守派）是分得非常清楚的。右翼在年轻人里，掺杂了大量边缘和黑社会群体，就如韩国的民族主义者，许多就是黑社会分子（比如前年切手指的那些人），而在老一代，则是旧军人有直接关系的那伙人，这个定义，我在《今天日本人的历史观》（http://bbs.cyol.com/index2.php?f ... iew&topicid=2660800）里做过分别。真正的右翼是没有多少市场的，毕竟今天的日本是个有现代理性的国家，但中国老百姓多数却没有，应了日本对中韩两国的评价：幼稚民族主义阶段，我们不跟他们玩。
　　还有一个要澄清的问题是，即使是坚持日本"右翼史观"的人，多数也是坚定的和平主义者，尽管其中一些人并不反对修改和平宪法。但修改宪法和要搞军事扩张还差得十万八千里，日本即使是个正常大国，它也会面临着是学德国还是像个地区性的美国，这里边都有一大段距离，更何况军国主义这完全不现实也不可能的路。
　　　　
　　要我看，若再拉开时间的距离去看这个教科书问题，若干年后，扶桑社的历史教科书将不再成为值得争议的问题。
　　如果中国要去计较，可以去看看越南人的历史课本里怎么描述赵佗、马援、陈兴道的，那才会把中国标准教材教育下的愤青气死。如果承受力不坏，那些喜欢拿了成吉思汗征西去意淫的愤青，就该去看看蒙古人怎么描写成吉思汗征服中国的。对了，别忘了今天和中国人站在同一战壕反日的韩国，这个狭隘的民族的历史才是真会叫中国愤青伤心。老实说，以中国人立场，周边国家最可接受的历史教材，惟有日本，哪怕是再进一步变本加厉的扶桑社教材。
　　非要去叫日本历史的真，那也该要东南亚国家把他们在历史中对日本的"错误评价"一起纠正过来才是，同是被侵略者，怎么这些王八蛋国家却可以把日本人当作赶走了白人殖民者解放者呢？

mingying

【转贴】日历史教科书修改了些什么？

中国民众这次抗议活动其中一个最主要的矛头，是日本修改历史教科书事件。接下来我们介绍香港只果日报的一篇文章，看看日本历史教科书到底修改了一些什么。香港只果日报发表的署名（廖建明）文章，作者从日本驻港总领事馆取得了课本，对日本文部省今年检定的八本历史教科书进行了研究，主要对关于南京大屠杀的段落进行了内容分析。

「东京书籍」出版的历史教科书是这样描述的：「战火由华北扩大至华中，同一年的年尾日军占领南京。在占领过程中，大量杀害了中国人，当中包括女性和小孩（南京事件）。这件事件称为南京大屠杀受到国际批评，但当时国民并未获悉。」

「大阪书籍」：「日军虽在各地遭到激烈反抗但不断扩大战线，十二月占领了首都南京，在此除了俘虏之外，还杀害了包括妇孺在内的许多市民（南京事件）。（附注）在日本，人民并不知道南京事件的事实，直至战後的极东国际军事裁判中，才首次明确了事件的规模和牺牲者的实际情况。但是，经过各种调查和研究，对于受害者人数仍未能确定。」

教育出版：「日军逐渐扩大战线，同一年十二月，占领了中国的首都南京。当时，日军在混乱当中，杀害了许多俘虏和市民，受到国际批评（南京事件）。（附注）这件事件当时国民并未获悉，到了二次世界大战结束後国民才知道。」

帝国书院：「在南京，日军除了兵士以外，还杀害了包括妇孺在内的许多中国人，对此，各国批判称「日军的野蛮」（南京大屠杀）。但是，当时日本国民并未获悉。」

日本书籍：「日军占领了首都南京，当时被杀害的俘虏和平民据称有二十万人，暴行和抢掠其後仍继续，遭受国际社会严厉批评（南京事件）。（附注）被杀害的中国人人数众说纷纭。」

清水书院：「抢掠物资、放火、屠杀等行为不时发生，尤其是在占领南京的时候，俘虏、弃械投降的士兵、老弱妇孺等市民毫无区别地遭到杀害。加上战死的士兵，估计死亡人数甚多。各国均对南京大屠杀提出强烈批评，但当时的日本人几乎无人知道这件事实。」

日本文教出版：「日军占领南京的时候杀害大量中国民众（南京大屠杀），虽然遭受国际社会批评，但日本国民并未获悉。」

扶桑社：「日军认为攻陷了国民党的首都南京，蒋介石就会投降，于十二月占领了南京（附注）其时，遭日军攻击，中国军民死伤者众多（南京事件）。此外，有关该事件的牺牲者人数，有众多见解，至今争论未休。」

从香港苹果日报发表的署名文章引用的日本的历史教科书对南京大屠杀的叙述来看，日本的一些历史教科书中也有的版本提到了南京大屠杀。中国和韩国抗议日本历史教科书篡改历史，实际上针对的就是扶桑社出版的历史教科书。

zbzb80

我无法评论亲日派的言论了，反正，靖国神社香火不断，各位日本政治家们也不是傻子，像参拜神社此类事如果吃力不讨好，实在是没必要去膜拜而得罪亚洲人民是不是。教科书问题，只是个小事。如果不是亚洲国家的压力，我想，就不只是一家出版社出这类书了。屁股决定脑子，对于坐到日本人一边，忘记自己是中国人的人，我无话好说，反正这是个无对错的立场问题。

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日本人本来就不是什么好的民族。。。

龙马MARS

昨天和一女同事骂战，女子果然小人，道理将不出来，最终来一句，“日本人都是变态，我就讨厌怎么样 ”。我只能无语，相信国人同此女的占大多数，虽然我们的近邻除中国以外的所有国家都认为是一个非常优秀的民族，这是我们祖先的学生，好像和很多功夫片一样，一些大师的绝技反而自己的后代学不会，倒是门下的弟子将其发扬光大。
这是一个完全值得龙子龙孙们好好检讨自省的镜子民族。